いい家」がほしい、「いい家」に住みたいと願っている人が、
誰に相談していいのか分からずに、
住宅展示場に行って、
綺麗な建物と営業マンのうまいセールストークによって、
簡単に決めてしまう例は数多くあります。
それって、本当に「いい家」ですか?
建物の材料
空間の利用の仕方、使い方
価格の適正さ
そして
何よりも重要なのは
あなたのライフスタイルが生かされる本当に「いい家」なのですか?
あなたに合わせた「いい家」ですか?
家にあなたを合わせていませんか?
うわべだけを見てなんとなく決めていませんか?
一生かかってローンを返していくのですよ!
そんなわけで、
「住まい生活 いい家づくり」の視点から、
生活全般にわたってのお役立ち情報を提供しています。
「家を建てようとしている方」
「リフォームを考えている方」
「セルフメイドで修繕や、建築を考えている方」
「もう工事が始まっていて、
工事内容が良く分からないで困っている方」
「照明器具や家具の選び方が分からない方」
「見積書の内容がチェック出来ない方」
などなど
・・・・・
・・・・・
・・・・・
他にも
いろいろ困ったことや知りたいことがたくさんあると思います。
そんなあなたのためのお役に立つことを願っています。
建築について、困っている人が大変多くいますが、
建築の専門家に相談するのには、
チョット敷居が高いと考えてしまうようですね。
本当は
建築設計事務所に相談するのがいいのですが、
施工会社や不動産会社から仕事をもらっている設計事務所も多く、
第三者の目にならないのが現状と云っても過言ではないのです。
そこで
豊かな経験と多くの実績をもつ一級建築士”八丁堀”が、
第三者の目から見た情報を提供することにしています。
あなたにとって「いい家」とは、どんな家なのでしょうか?
そこでの生活はどのような生活なのでしょうか?
一生のうちに三回家を建てなければ、
本当にいい家にめぐり合わないと云いますが、
それが出来る人はほとんどいないでしょう。
このサイトで、建築のことを知って欲しいと願っています。
住宅着工5年ぶりに減少
建基法の影響で40年前の水準に!
国土交通省の調査によると、2007年の住宅着工戸数は、前年と比べ17.8%減少し106万741戸となった。昨年6月に施行された改正建築基準法の影響などで5年ぶりに減少した。100万戸は超えたものの、1967年(99万戸)以来の数値となった。
利用関係別にみると、好調だった貸家が7年ぶりに減少(前年比18.7%減)したほか、
分譲マンションも4年ぶりに減少(同29.2%減)した。
持家、分譲戸建ても2年ぶりの減少となった。
地域別でも、首都圏・中部圏・近畿圏・その他の地域の全ての地域で、前年と比べ1割から2割減少した。
昨年12月の住宅着工は、減少幅が3カ月連続で縮小し、8万7,214戸(前年同月比19.2%減)となった。
分譲マンションの着工も同様に回復してきているが、
2万1,586戸(同35.5%減)で
改正建築基準法施行以来6カ月連続の減少となっている。
地域別では、
特に三大都市圏以外の地方圏でのマンション着工の落ち込みが依然としてひどく、前年同月比で7割強減少している。 (1月31日 住宅新報)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000001-jsn-ind
国土交通省の調査によると、2007年の住宅着工戸数は、前年と比べ17.8%減少し106万741戸となった。昨年6月に施行された改正建築基準法の影響などで5年ぶりに減少した。100万戸は超えたものの、1967年(99万戸)以来の数値となった。
利用関係別にみると、好調だった貸家が7年ぶりに減少(前年比18.7%減)したほか、
分譲マンションも4年ぶりに減少(同29.2%減)した。
持家、分譲戸建ても2年ぶりの減少となった。
地域別でも、首都圏・中部圏・近畿圏・その他の地域の全ての地域で、前年と比べ1割から2割減少した。
昨年12月の住宅着工は、減少幅が3カ月連続で縮小し、8万7,214戸(前年同月比19.2%減)となった。
分譲マンションの着工も同様に回復してきているが、
2万1,586戸(同35.5%減)で
改正建築基準法施行以来6カ月連続の減少となっている。
地域別では、
特に三大都市圏以外の地方圏でのマンション着工の落ち込みが依然としてひどく、前年同月比で7割強減少している。 (1月31日 住宅新報)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000001-jsn-ind
住宅すごろく「上がり」は6っつに
日経新聞に面白い記事があった。
『1973年に建築学者の上田篤さんが考えた住宅すごろくでは、上がりは「庭付き郊外一戸建て」であった。今回作ってもらった住宅すごろくでは上がりが増えた。老後を第三者に委ねる「老人介護ホーム安楽」、思い切って海外に渡る「外国定住」、第二のふるさとで「農家町家回帰」、自然より利便の「都心(超)高層マンション余生」、子供と近居の「親子マンション互助」、そして、生涯現役の「自宅生涯現役」の六つ。
生活の価値観も、家の選択肢も多様化した。住み方は生き方、今の上がりは色々あっていい」と上田さんは話している。』
(日経新聞より抜粋引用)
『1973年に建築学者の上田篤さんが考えた住宅すごろくでは、上がりは「庭付き郊外一戸建て」であった。今回作ってもらった住宅すごろくでは上がりが増えた。老後を第三者に委ねる「老人介護ホーム安楽」、思い切って海外に渡る「外国定住」、第二のふるさとで「農家町家回帰」、自然より利便の「都心(超)高層マンション余生」、子供と近居の「親子マンション互助」、そして、生涯現役の「自宅生涯現役」の六つ。
生活の価値観も、家の選択肢も多様化した。住み方は生き方、今の上がりは色々あっていい」と上田さんは話している。』
(日経新聞より抜粋引用)
欠陥住宅保障
欠陥住宅への保障問題が高まる中、国土交通省は新築住宅の売主に義務付ける供託金の案をまとめた。
それによると、
欠陥住宅補償の供託金の水準(最長10年)は以下の通りです。
供託戸数の累計 売主が供託する額
1戸 〜2000万円
〜10戸 〜3800万円
〜50戸 〜7000万円
〜100戸 〜1億円
〜500戸 〜1億4000万円
〜1000戸 〜1億8000万円
〜5000戸 〜3億4000万円
〜1万戸 〜4億4000万円
〜2万戸 〜6億3000万円
〜3万戸 〜8億1000万円
〜4万戸 〜9億8000万円
〜5万戸 〜11億4000万円
〜10万戸 〜18億9000万円
〜20万戸 〜32億9000万円
〜30万戸 〜45億9000万円
30万戸以上 〜120億円
年間千戸を供給する大手で1戸あたり4万4千円程度で、供給戸数が多いほど1戸あたりの額が安くなるが、年間供給が100戸程度の中小の売主は1戸18万円の負担となる。
供託以外の手段として新たに導入される掛け捨ての保険は1戸あたり8万円程度になる見通しなので、多くの企業は保険を利用すると見られる。
供託・保険の義務付けは、新築住宅の購入から10年間は売主が支払い不能になっても欠陥の確実な補償を、買い手が受けれれるようにするのが狙い。
2009年半ばをメドに売主に義務付ける予定になっていて、支払うのは売主だが、住宅価格に上乗せされて、消費者の負担になる可能性が強い。
この供託金制度は、特定住宅瑕疵担保責任法案に盛り込まれる予定。
それによると、
欠陥住宅補償の供託金の水準(最長10年)は以下の通りです。
供託戸数の累計 売主が供託する額
1戸 〜2000万円
〜10戸 〜3800万円
〜50戸 〜7000万円
〜100戸 〜1億円
〜500戸 〜1億4000万円
〜1000戸 〜1億8000万円
〜5000戸 〜3億4000万円
〜1万戸 〜4億4000万円
〜2万戸 〜6億3000万円
〜3万戸 〜8億1000万円
〜4万戸 〜9億8000万円
〜5万戸 〜11億4000万円
〜10万戸 〜18億9000万円
〜20万戸 〜32億9000万円
〜30万戸 〜45億9000万円
30万戸以上 〜120億円
年間千戸を供給する大手で1戸あたり4万4千円程度で、供給戸数が多いほど1戸あたりの額が安くなるが、年間供給が100戸程度の中小の売主は1戸18万円の負担となる。
供託以外の手段として新たに導入される掛け捨ての保険は1戸あたり8万円程度になる見通しなので、多くの企業は保険を利用すると見られる。
供託・保険の義務付けは、新築住宅の購入から10年間は売主が支払い不能になっても欠陥の確実な補償を、買い手が受けれれるようにするのが狙い。
2009年半ばをメドに売主に義務付ける予定になっていて、支払うのは売主だが、住宅価格に上乗せされて、消費者の負担になる可能性が強い。
この供託金制度は、特定住宅瑕疵担保責任法案に盛り込まれる予定。
構造設計のプロ認定の方向へ!
「国土交通省の諮問機関である、
社会資本整備審議会建築分科会の基本制度部会は、
構造設計専門の建築士を「特定構造建築士」(仮称)と認定したり、
建築士に一定期間ごとの研修を義務づけるなどの
建築士制度の改革案をまとめ、
今夏、パブリックコメントを募集した上、最終決定する。」
(日経)
いよいよ、
秋の臨時国会に提出される建築士法の改正案の内容が
分かり始めたわけだが、
「一級建築士の再試験」や「関係団体への加入の義務づけ」などは、
見送られたようだ。
設計・工事監理の一括再委託は、禁止されるとのこと。
当たり前のことがようやく法制化される。
もう少し踏み込んで、
設計と施工の分離(これは、建築士法の範疇ではないので、
今後の課題として、一般社会に問うてみたいが)も
視野に入れるべきであろう。このことについては、
別の機会に書くつもりでいる。
社会資本整備審議会建築分科会の基本制度部会は、
構造設計専門の建築士を「特定構造建築士」(仮称)と認定したり、
建築士に一定期間ごとの研修を義務づけるなどの
建築士制度の改革案をまとめ、
今夏、パブリックコメントを募集した上、最終決定する。」
(日経)
いよいよ、
秋の臨時国会に提出される建築士法の改正案の内容が
分かり始めたわけだが、
「一級建築士の再試験」や「関係団体への加入の義務づけ」などは、
見送られたようだ。
設計・工事監理の一括再委託は、禁止されるとのこと。
当たり前のことがようやく法制化される。
もう少し踏み込んで、
設計と施工の分離(これは、建築士法の範疇ではないので、
今後の課題として、一般社会に問うてみたいが)も
視野に入れるべきであろう。このことについては、
別の機会に書くつもりでいる。
建築士の資格が厳格に!
耐震強度偽装を受けて再発防止のための策を検討している国土交通省は、
専門分野別の導入など建築士制度の見直し素案をまとめた。
かねてより、専門家の間ではこの専門分野別が叫ばれていたのだが、
資格制度の問題としてようやく動き始めた。
学会、教育関係、各建築士の団体では、すでに専門分野別が一般的であり、建築士も当然得意とする専門分野に重点を置くようになっていた。
遅きに資したとはいえ、新しく資格制度として動き始めたことは、
性善説で成り立っていた建築士制度を
一歩も二歩も進めることになるであろう。
しかし、まだまだ、様々な問題を処理していかなければならないのだが・・・。
素案によれば、「構造」、「設備」の専門資格を創設し、
今まで設計図に記名押印していた「意匠」担当の建築士のほかに、
それぞれ記名押印させることになる。
責任の所在を明らかにしようとするものである。
私の設計では、以前から「構造」、「設備」の担当者は氏名を記載し、
建築家賠償保険にも入ることを義務づけていたから、
目新しいことではないけれど、
一般に明確にされることは大いに結構なことではある。
30万人いるという一級建築士は数年かけて
新資格に移行する為の試験を実施するという。
専門分野別の導入など建築士制度の見直し素案をまとめた。
かねてより、専門家の間ではこの専門分野別が叫ばれていたのだが、
資格制度の問題としてようやく動き始めた。
学会、教育関係、各建築士の団体では、すでに専門分野別が一般的であり、建築士も当然得意とする専門分野に重点を置くようになっていた。
遅きに資したとはいえ、新しく資格制度として動き始めたことは、
性善説で成り立っていた建築士制度を
一歩も二歩も進めることになるであろう。
しかし、まだまだ、様々な問題を処理していかなければならないのだが・・・。
素案によれば、「構造」、「設備」の専門資格を創設し、
今まで設計図に記名押印していた「意匠」担当の建築士のほかに、
それぞれ記名押印させることになる。
責任の所在を明らかにしようとするものである。
私の設計では、以前から「構造」、「設備」の担当者は氏名を記載し、
建築家賠償保険にも入ることを義務づけていたから、
目新しいことではないけれど、
一般に明確にされることは大いに結構なことではある。
30万人いるという一級建築士は数年かけて
新資格に移行する為の試験を実施するという。
地名で分かるその土地の状況
当たり前ですが、建物は土地の上に建っています。
だから土地の状況が建物に与える影響は、
はかりしれないものがあります。
その土地が、山を切り開いたのか、谷を埋めたのか、
固い地盤なのか、やわらかい地盤なのかによって、
その上に建つ建物は大変な影響を受けるわけです。
その土地の過去の状況を隠したり、
知らなかったりしたために起こった、
建物への悪い例が数々報道されているのは、
記憶に新しいところです。
昔の人たちの土地への関与の仕方は、ものすごいものがあります。
例えば、測量器具はもちろん空から見ることも出来ない時代に、
城の位置や配置、戦場の取り方や位取りなど、
誰がどのような方法と手段で決めていったのか、
大変興味のわくところです。
そして、地名についても、その時置かれていた状況を、
見事に、大変分かりやすいつけ方で命名しています。
建物にとって最悪な土地は、やわらかい土地、
すなわち軟弱地盤です。
何の処理もしないで、ここに建物を建てると
大変なことが起こります。
処理の仕方や調査の方法は次の機会に書きますが、
今日は地名の履歴のチェックから。
軟弱地盤にモットモ影響を与えるのが"水"です。
水に関する地名をもつ地域は充分注意する必要があるでしょう。
例えば、横浜、浜松、磯子、川崎、三浦、茅ヶ崎、
長崎、川口、水戸、池袋、沼津、清水、白河、湖西、綾瀬等々。
また、さんずいや谷がつく地名、沼、海、池、洗等や
渋谷、深谷、藤沢、荻窪、赤坂等々。
その他、田や堤、船着場を表わす津、あるいは、水辺の動物や植物を表わすものとして、大津、木更津、鴨川、鶴見、亀有、稲毛、稲城、竹の塚、等等
ざっと上げてもたくさんあります。
このブログのHNの"八丁堀"だってそのうちの一つですよ。
これが全て悪いと言う訳ではないのですが、
一応軟弱地盤があるところとしてチェックする必要があります。
山、丘、高、台、林、森などは比較的水はけの良い所でしょう。
土地の履歴が分かったとしても、
地盤の調査は必ずする必要があります。
長い間にその土地がどの様に変遷したかは分かりませんので、
シッカリ調査しなければいけません。
だから土地の状況が建物に与える影響は、
はかりしれないものがあります。
その土地が、山を切り開いたのか、谷を埋めたのか、
固い地盤なのか、やわらかい地盤なのかによって、
その上に建つ建物は大変な影響を受けるわけです。
その土地の過去の状況を隠したり、
知らなかったりしたために起こった、
建物への悪い例が数々報道されているのは、
記憶に新しいところです。
昔の人たちの土地への関与の仕方は、ものすごいものがあります。
例えば、測量器具はもちろん空から見ることも出来ない時代に、
城の位置や配置、戦場の取り方や位取りなど、
誰がどのような方法と手段で決めていったのか、
大変興味のわくところです。
そして、地名についても、その時置かれていた状況を、
見事に、大変分かりやすいつけ方で命名しています。
建物にとって最悪な土地は、やわらかい土地、
すなわち軟弱地盤です。
何の処理もしないで、ここに建物を建てると
大変なことが起こります。
処理の仕方や調査の方法は次の機会に書きますが、
今日は地名の履歴のチェックから。
軟弱地盤にモットモ影響を与えるのが"水"です。
水に関する地名をもつ地域は充分注意する必要があるでしょう。
例えば、横浜、浜松、磯子、川崎、三浦、茅ヶ崎、
長崎、川口、水戸、池袋、沼津、清水、白河、湖西、綾瀬等々。
また、さんずいや谷がつく地名、沼、海、池、洗等や
渋谷、深谷、藤沢、荻窪、赤坂等々。
その他、田や堤、船着場を表わす津、あるいは、水辺の動物や植物を表わすものとして、大津、木更津、鴨川、鶴見、亀有、稲毛、稲城、竹の塚、等等
ざっと上げてもたくさんあります。
このブログのHNの"八丁堀"だってそのうちの一つですよ。
これが全て悪いと言う訳ではないのですが、
一応軟弱地盤があるところとしてチェックする必要があります。
山、丘、高、台、林、森などは比較的水はけの良い所でしょう。
土地の履歴が分かったとしても、
地盤の調査は必ずする必要があります。
長い間にその土地がどの様に変遷したかは分かりませんので、
シッカリ調査しなければいけません。
住まいを守る耐震性入門
仕事をいつも一緒にしている構造設計家の友人から本が届いた。
先日、ある現場の現地調査の時、
「やさしい建築構造の本を書いたので送りました」と言っていた「住まいを守る耐震性入門」(風土社・山辺豊彦監修)。
なるほど、かなりやさしく書いてある。
建築の専門家でない、
自然志向の生活に興味のある人たちを対象にしている
「チルチンびと」という季刊雑誌の連載を、
一冊にまとめただけのことはあった。
「絵解き 地震に強い 木の家をつくる」と
サブタイトルにあるように、
鉄筋コンクリート構造だけではなく、
木構造の安全、安心を考えるにはトテモやさしく書いてある。
モットモット噛み砕いて、「なーんだ簡単じゃーないか」と
誰にでも分かるようにすれば、
さらに、一般的な内容になり、建築が理解でき、
知識も増えて、
建築について、???がなくなっていくようになると思う。
そのあたりから、このブログを書いていきます。
先日、ある現場の現地調査の時、
「やさしい建築構造の本を書いたので送りました」と言っていた「住まいを守る耐震性入門」(風土社・山辺豊彦監修)。
なるほど、かなりやさしく書いてある。
建築の専門家でない、
自然志向の生活に興味のある人たちを対象にしている
「チルチンびと」という季刊雑誌の連載を、
一冊にまとめただけのことはあった。
「絵解き 地震に強い 木の家をつくる」と
サブタイトルにあるように、
鉄筋コンクリート構造だけではなく、
木構造の安全、安心を考えるにはトテモやさしく書いてある。
モットモット噛み砕いて、「なーんだ簡単じゃーないか」と
誰にでも分かるようにすれば、
さらに、一般的な内容になり、建築が理解でき、
知識も増えて、
建築について、???がなくなっていくようになると思う。
そのあたりから、このブログを書いていきます。
雨漏りからはじまった
耐震偽造問題で、
消えてしまったかに見える欠陥マンションを忘れてはなりません、
「2002年末の週間朝日で報じられた分譲欠陥マンション」のことを。
一人のマスターアーキテクトと有名建築家や設計事務所の設計で、
賞まで取ったマンション群。
独立法人・都市再生機構(旧都市整備公団)が分譲したもので、
引渡し後、ひび割れや雨漏りが続発し、
10年目の大規模修繕を機に全46棟919戸の大半に、手抜きが発覚した。
当時のニュースによれば、「16棟の取り壊しと建て直し、
すでに立替が決まっている4棟を含めて半数近い20棟が立て直す」
とのことであった。
既に現在、建て直しが終了しているものもあるが、
今でも着々と続けられているとのこと。
改修費は、約600億にのぼるとみられ、
機構は建設会社にその費用を請求するらしいが、
倒産したり、支払い拒否にあったりで、
ほとんど回収不能らしい。
引越しから仮住まいの費用も全て再生機構持ちとのこと。
責任の所在がはっきりせず、
結局我々の税金が使われてしまうのには
納得できない人も多いのだが、
その後の様子が報道されないので、
いつのまにかウヤムヤになってしまうのがコワイ。
社保庁のズサンさにも呆れるけれど、
独立法人になったとはいえ、もとは住宅公団。
いわば、税金で動いていたところだ。
ほとんどが随意契約で発注されていたことにも
問題があったのかもしれない。
当時、モット社会問題として大きく取り上げられ、
国民が目を光らせていれば、
今度の偽装も避けられた部分があったのではと思う。
私の友人で、○○大学で建築を教えている教授は、
1棟目の建て直したものに住んでいるし、
他の知り合いも2棟目に住んでいる。
両人とも、当時は、毎日の折衝に疲れきっていた。
今も、
この立替の為に、
近隣の再生機構の賃貸マンションはにぎわっているという。
消えてしまったかに見える欠陥マンションを忘れてはなりません、
「2002年末の週間朝日で報じられた分譲欠陥マンション」のことを。
一人のマスターアーキテクトと有名建築家や設計事務所の設計で、
賞まで取ったマンション群。
独立法人・都市再生機構(旧都市整備公団)が分譲したもので、
引渡し後、ひび割れや雨漏りが続発し、
10年目の大規模修繕を機に全46棟919戸の大半に、手抜きが発覚した。
当時のニュースによれば、「16棟の取り壊しと建て直し、
すでに立替が決まっている4棟を含めて半数近い20棟が立て直す」
とのことであった。
既に現在、建て直しが終了しているものもあるが、
今でも着々と続けられているとのこと。
改修費は、約600億にのぼるとみられ、
機構は建設会社にその費用を請求するらしいが、
倒産したり、支払い拒否にあったりで、
ほとんど回収不能らしい。
引越しから仮住まいの費用も全て再生機構持ちとのこと。
責任の所在がはっきりせず、
結局我々の税金が使われてしまうのには
納得できない人も多いのだが、
その後の様子が報道されないので、
いつのまにかウヤムヤになってしまうのがコワイ。
社保庁のズサンさにも呆れるけれど、
独立法人になったとはいえ、もとは住宅公団。
いわば、税金で動いていたところだ。
ほとんどが随意契約で発注されていたことにも
問題があったのかもしれない。
当時、モット社会問題として大きく取り上げられ、
国民が目を光らせていれば、
今度の偽装も避けられた部分があったのではと思う。
私の友人で、○○大学で建築を教えている教授は、
1棟目の建て直したものに住んでいるし、
他の知り合いも2棟目に住んでいる。
両人とも、当時は、毎日の折衝に疲れきっていた。
今も、
この立替の為に、
近隣の再生機構の賃貸マンションはにぎわっているという。
知っていますか?こんなこと。
耐震偽造問題でヤット逮捕者。
もう少し、速く対処しなければこの問題は解決されません。
居住者は大変な目に合っています。
他人事には出来ません。
一般の人たちが困るようなことをすることは、
断じて許してはなりません。
いつも市井の方々が不利益を蒙っているのです。
こんな話を聞いたことがありませんか?
「私どもでは、いろいろ経験もあり、しっかりした建物をつくります。
その上、他社より坪当たり5万円も安く出来るのです。
材料の一括発注で、これが可能なのです。」
坪当たり″○○万円安い″の、
坪当たり単価は、一般の人には、ほとんど分からないでしょう。
トータルの建築費が妥当なものなのかどうかも分からずに、
一生かかってローンを返していかなければならない高価な買い物を、
させられているのが現状。
まして、工事中の現場の内容のチェックなどは、
全くといっていいほど、???ではありませんか?
耐震の問題は、鉄筋コンクリートの建物だけではありません。
木造の建物もシッカリさせなければならない時代なのです。
もう少し、速く対処しなければこの問題は解決されません。
居住者は大変な目に合っています。
他人事には出来ません。
一般の人たちが困るようなことをすることは、
断じて許してはなりません。
いつも市井の方々が不利益を蒙っているのです。
こんな話を聞いたことがありませんか?
「私どもでは、いろいろ経験もあり、しっかりした建物をつくります。
その上、他社より坪当たり5万円も安く出来るのです。
材料の一括発注で、これが可能なのです。」
坪当たり″○○万円安い″の、
坪当たり単価は、一般の人には、ほとんど分からないでしょう。
トータルの建築費が妥当なものなのかどうかも分からずに、
一生かかってローンを返していかなければならない高価な買い物を、
させられているのが現状。
まして、工事中の現場の内容のチェックなどは、
全くといっていいほど、???ではありませんか?
耐震の問題は、鉄筋コンクリートの建物だけではありません。
木造の建物もシッカリさせなければならない時代なのです。
